中国入国カードとは?
以前は機内で配られたり、空港の記入台に置いてあった紙の入国カードが、2025年11月から段階的にデジタル化されています。
2026年5月現在、機内アナウンスでもデジタル申請をするように促され、浦東(プードン)国際空港でもデジタル申請用のQRコードがあるのみで、記入台は残っていましたが紙の入国カードは見当たりませんでした。
デジタルの入国カードは、3日前〜24時間前を目安に申請することが推奨されているようです。万が一忘れていた場合でも到着後に申請は可能そうでしたが焦らないためにも前もった行動を心がけましょう!
そこで今回は、中国旅行に欠かせない決済アプリ『Alipay(アリペイ)』を使った、デジタル入国カードの具体的な申請方法を分かりやすくご紹介します!
Alipay(アリペイ)でのデジタル申請方法
このデジタル申請は、中国旅行のマストアイテムである決済アプリ「Alipay(アリペイ)」の中にあるミニプログラム(ミニアプリ)で行うことで、詐欺サイトで騙されるリスクがなくなります。
※入国カードのデジタル申請は完全無料で行えます。申請料などを取るサイトは詐欺です!
1. まず、Alipayのミニプログラムを検索する欄(画面上部の🔍マーク)に12367と入力することで移民局のミニプログラムを開きます。


2. ミニプログラムが開いたら、「Foreigner Service」→「Arrival Card」→「Entry Declaration」の順に選びます。



3. すると、申請にあたっての注意点が書いてあるので、「I agree」を押しましょう。
内容としては、入国カードの申請の要不要についてです。日本から普通に中国に入国する場合や、トランジット(乗り継ぎ)でも24時間を超えたり制限エリア外に出たりする場合は入国カードの申請が必要です!

4. 次の画面ではパスポートの写真を登録します。パスポートの写真をアップロードできたら、「Next」から次へ進みましょう。

5. アップロードしたパスポート情報から、名前、性別、国籍、パスポート番号などが自動で登録されます。間違っていないか確認し、違った場合は手動で訂正しましょう。
どの交通手段で入国するか、入国する便の番号、入国する都市名や空港名を入力して「Next」を押します。

6. Chinese Nameのところは必須では無いですが、漢字で名前を記入しておきました。
出生地、電話番号(090-1234-5678だった場合は819012345678と記入します)、メールアドレスを記入します。
2026年中は日本からの短期入国のビザが不要なので、ビザの有無は「No」を選択し、「Visa-free Entry」(またはVisa-freeなどビザ免除に該当するもの)を選びましょう。
ここまで記入できたら「Next」で次に進みます。

7. 入国の目的は「Sightseeing/Leisure」、入国日、目的地と中国国内の経由地(無ければ白紙で大丈夫です)を記入します。
中国国内での滞在先の住所については、ホテル名だけでも大丈夫な場合があるようです。今回私は上海ディズニーランドにしか滞在しない弾丸旅行だったので「Shanghai Disneyland」とのみ記入し、問題なく入国できました。
自分を中国に招待した人または企業があるかについては特にいなければ「No」を選びます。
決まった帰国便があるかの質問には「Yes」、帰国日や帰国の手段、帰国便名、中国出国の際の都市名と空港名を記入し、「Submit」を押します。


8. 同伴者の分も入力するか聞かれるので、入力する場合は「Yes」、する必要のない場合は「No」を選択します。
今回は夫の分も同時に申請したので、そのやり方をご説明します!(「No」を選択した方は12.まで飛ばしてください)

9. 「My Accompanying Person(s)」の隣の「New」を押して、同伴者を1人ずつ追加していきます。

10. 次ページのカメラマークからパスポートの写真をアップロードし、5.と6.と同じように記入していきます。
前述の5.と6.と違う点は、「Relationship with the Accompanying Person(s)」、つまり同伴者との関係を選ぶことです。今回は配偶者なので「Spouse」を選びました。


11. 申請したい同伴者情報にチェックマークを入れ、「Submit」を押します。

12. チェックボックスにチェックを入れ、「Click to sign」を押します。出てきた白い枠内に、代表者のみ、指でいいのでサインをします。最後に「Comfirm」を押して完了です。
完了するとQRコードが表示されるので、念のためスクリーンショットを取っておきましょう。
入力したメールアドレス宛にもQRコードが届きます。入国審査の際にうまく通信できなかった時のためにスクリーンショットか印刷をしておくと安心です。(ちなみに、今回の入国ではQRコードの提示は求められませんでした!)


まとめ:事前申請でスマートに上海を楽しもう!
今回はAlipay(アリペイ)を使った中国入国カードのデジタル申請方法をご紹介しました。
最後に、スムーズに入国するためのポイントをおさらいします!
・申請は出発の3日〜24時間前を目安に行う!
・完了画面のQRコードは日本にいるうちにスクリーンショットで保存しておく!(現地の空港でネットが繋がらなかった時のトラブル対策になります)
・国内住所もざっくりでOK!(SHDL弾丸なら上海ディズニーと書くだけで問題なく入国できました)
アリペイのミニプログラムを使えば15分ほどで同行者の分までまとめて申請できます。日本で事前にしっかり準備をして、心置きなく上海ディズニーを楽しみましょう!
(みのやま妻)
